満員電車、仕事、人間関係、育児などなど毎日疲れたと感じながら生活されてる方は多いのではないでしょうか。そんな皆様にちょっとしたことでおうち呑みが癒される時間になる方法をお伝えしていきます。
疲れた時こそ拘りたいポイント【3選】
・お酒の事前準備を大切に
お酒の事前準備とは、飲むお酒の特徴をとらえた飲み方をしようということです。具体的には、ラガービールはなぜ、お店だと美味しく感じるのでしょうか。それはちょっとした工夫がされているからです。
それは…グラスを朝から冷やしておく!
たったこれだけでビールの味が各段においしくなります。ちなみに温度とグラスにもこだわれば缶ビールでもお店と同じように美味しくなります。
お酒には適正の温度、グラスなど簡単に美味しくできる方法がたくさんあります。
・ラガービール(一番搾り・プレミアモルツ・スーパードライ など)日本で売られている生ビール おすすめ温度 6度~8度 ※温度があがれば上がるほど、苦味が強く出てのど越しが悪くなるため飲みにくくなります。
・おつまみはペアリング考えよう
おつまみを選ぶ際にはペアリングを大切にしてみましょう。
おつまみは買ってきたものに軽くを手をくわえて作るのがオススメです。 例えば、総菜コーナーのから揚げです。これをビールと合わせるだけで美味しいことには変わりないのですが是非、マヨネーズと粒マスタード、レモン汁を合わせた付け合わせを用意していただきたいところです。酸味をベースとした付け合わせでビールを飲むと至福の時間に変わること間違いなしです。他にもペアリングを考えて手頃に準備できる付け合わせを用意してみましょう。
・独自世界観を大事にしよう
独自の世界観はなぜ大切なのでしょうか。それは一番落ち着くからです。【当たり前だろ!】って突っ込みたくなるかもしれませんが、家で飲む最大のメリットは自分の安心できる空間で酔えることではないでしょうか。仕事のストレスや人間関係などを唯一考えなくもいい場所です。
雰囲気を意識した音楽・照明など自分の好きな空間を誰にも迷惑をかけず堪能することができます。 これは家でお酒を飲むならではの事だと考えています。
呑む量とおつまみは適量で
お酒は飲みたい分量を買おう
家呑みで大事にしたいのは、1缶や1瓶だけと分量をきめて飲むことです。 なぜそんなにも大切なのか。それは適度なアルコール量を超えると睡眠の質が悪くなるからです。 癒されたいのに次の日にストレスをかかえてしまっては元も子もありません。体が重い、胃がムカムカするなど飲みすぎると辛い1日がまっています。そうならないためにも1缶や1瓶など分量を決めてから楽しみましょう。
おつまみは少量で
飲みすぎ防止のためにおつまみは少量を用意することをおすすめします。大量に買い込むことで、まだおつまみがあるしお酒を飲もうと思ってしまいます。適量でやめておくためにもおつまみは少量を購入するのがオススメです。
お酒とおつまみの選び方
ラガービール
- 揚げ物+酸系の付け合わせ(レモン汁、香辛料の効いた付け合わせ)
- 揚げ物+辛い系の付け合わせ(塩辛マヨネーズ、明太子マヨ など)
白ワイン
- 魚介系 (カルパッチョ)
- ハーブ (冷奴+オリーブオイル+バジル)
赤ワイン
- 肉類全般(クラッカー+ミートソース)
- チーズ(クラッカー+ブルーチーズ)
最後に
お酒や食事などちょっとしたひと手間でお店のような味や香りを楽しめます。疲れたときやほっとしたい時など、我が家でお酒やおつまみをそろえるのはちょっとした楽しみになるではないでしょうか。 是非、我が家での至福の時間を感じてみてみましょう。
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